ミッケ
この三毛猫、この秋くらいから顔を見せるようになった。
腹がすいたと玄関先でミヤァミヤァ鳴く。チビスケの残したものや残飯など、なんでも食べる。顔は、写真のとおり、あまり可愛くはない。ぼくは「ミッケ」と呼ぶことにした。問題は、人見知り、ネコ見知りのチビスケがどう受け止めるかだ。
ネコは太陽の光から熱をとり、蓄える。
家で最初に太陽の光が当たるのが小屋の屋根だ。今日、屋根には先にミッケが日光浴してた。あとからハシゴを登っていったチビスケは、警戒しながら遠回りしてミッケの上のあたりに落ち着いた。
この様子を今朝、見た。
もっと時間がたてば、この二匹、なんとかやれるかもしれない。