8月4日は「路木ダム裁判」控訴審。


アホな熊本県が控訴したものだから、福岡高裁まで行くはめになりました。

8月4日(月)、午後2時開廷。福岡高裁501号法廷。

行ける人はいませんか。

なお、当日の午後1時15分から「門前集会」です。



ここまで書いて、「おや」と思う。「アホな熊本県」という表現だ。
「アホな熊本県」といわれたら熊本県民はいい感じは持たない。アホなのは、カバシマであり、カバシマの顔色をうかがいながら仕事をする県庁の職員のことなのだが、「アホな熊本県」といわれると、かすかに『郷土ナショナリズム』が頭をもたげるようだ。

同じように「アホな日本人」といわれたらどうだろう?
いま、日本ではとりあえず選挙で選ばれたことになっている自民と公明が政権の座にあり、戦争への道をひた走る。彼らの目には、市井の人たちの暮らしは目に入らない。


「アホな日本人」は、今や世界の共通認識になろうとしている。

さて、あなたは「アホな日本人」の一人として、どう決着をつけますか?