暑さ対策としての散髪
あまりの暑さに髪を切った。
ボサボサの髪を短く切ったら少しは涼しくなるだろう。
しかし、暑さはいっこうに変わらない。いったい、なんど経験すればわかるのか。
いわゆる床屋に行ったのは、19歳が最後だった。以来、髪は自分で切っている。鏡は見ない。髪の毛をつまんでハサミでちょきんと切る。次をつまんでちょきん。こうやって50年近くもやってきたのだ。それなのにちっとも学習しない。どっかの国のアホな首相みたいだ。
こういうとこの首相、アホなだけで可愛いところもあるような印象を与えるが、そうではない。人間だれもがもつ感情が欠落している。共感などとは思いもしないだろう。ぼくはずっと前から「ゾンビ」と呼んでいる。そして、類が友を呼ぶのか、あるいは感染力が強力なのか、ニカイ、アソウ、イナダ、タカイチ等々、周りは同じようなゾンビだらけだ。
話が妙な方へそれてしまった。
ネコの写真でも見てリセットしてください。