2015-01-05 雨の予報 日記 詩 2015年になったが、明るい展望は何もない。 これから先、様々な厄災が降りかかってくるだろう。自然災害もあるだろうし、政治的災難もあるだろう。私たちはそれに備えねばならない。あるいは、覚悟しなくてはならない。 しかし、その時まで、「暮らし」は続く。 飯を炊き、おかずを作り、食べ、片付け、そうして一日が終わる。 時々は顔をあげよう。 窒息寸前の呼吸をしよう。 暗い時代だが、生き抜こう。 今日の飯を食い、明日に備える。 これが、 今のぼくたちの 最大の抵抗。