路木ダムブックレット


12月初旬にも路木ダムについてのブックレットが発刊されます。
原稿も出そろい、今は校正段階です。
出版社は、「花伝社」。
タイトルは、「『森と川と海を守りたい』〜住民が暴く路木ダムの嘘〜」と決まりました。
定価は、多分860円です。

表紙に使われるのは、かってぼくが撮った写真です。


おそらく、最初の写真がメインになるものと思います。
今回の出版に際して、ぼくはほぼ写真参加だけです。

今週の月曜日11月10日には、福岡高裁で2回目の控訴審がありました。結審は、来年の夏ごろになるのではないか、というのが大方の観測です。
それにしても、天草を午前9時に出発して、午後1時に高裁到着。1時半から門前集会で、2時に開廷。2時半には法廷を出て、再び門前集会。3時には帰路につきます。

門前集会の様子。

法廷には、天草市からやってきた三人の水道局職員の姿も。彼らは出張扱い、こちらは高速料金やガソリン代などで一人当たり4000円の手出し。

そもそもおかしくないか。