2018-01-01から1年間の記事一覧

ようやく春

季節が動き始めた。 ウグイスも鳴き始めた. タラの木の芽が顔を出した。 こんな感じ。 ネコ認知症気味のチビスケは、ホースの前で水を待つ。

ウグイスがまだ鳴かない

去年、ウグイスの初鳴きを聞いたのは、2月28日だったと記憶している。 今日は3月10日、そのウグイスの声が聞こえない。 スミレの咲きかたも遅い。 それほど、今年の冬は寒かったのだろう。 自然も社会もおかしくなっている。 何をつなげるのかと考える。

春の嵐

2月最後の日は、嵐となった。 風が強い。風速は20メートルになる予想だ。瞬間的には30メートルの風が吹くだろう。 1月の大雪で折れた木の枝があちこちに引っかかっている。この風で落ちてこないかと心配している。今夜、カミさんは7時ごろの帰りとなるだろう…

雨の旅立ち

あいにくの雨となった今日、調査旅行を前に帰省していた娘が口之津に向けて旅立った。 どことなく「研究者」らしくなったじゃないか。与作がいたら、そう言うだろう。 それにしてもこの国の現状は目を覆うばかりだ。それは、政治においても教育においても、…

空ばかり見ている

どうも最近、空ばかり見ている気がする。 地上の出来事が嫌になったのかもしれない。今日の空には、海鳥が飛んでいた。

籠城二日目

昨日の朝、起きたら真っ白だった。 雪が降るのはわかっていた。問題はどれくらい降るかだ。 それが、この通り。 雪は今日も降り続け、籠城二日目となった。明日の「再発見」の会議は中止。 夜の苓北の新年会は予定通り。のんべぇの男たちには困ったものだ。…