手羽先の先丼

今夜のタヌキ食堂のメニューです。

どんぶりに飯をよそって、昨夜のサバの味噌煮の残った煮汁をかけ、今夜のうどんのダシに使った手羽先の先をのせる。それだけです。

ただ、タヌキは待っているのです。どんぶりを持って表に出ると、小枝の触れ合う音がして、どんぶりを置いて5,6メートルも離れるとタヌキがやってきます。今夜改めて数えたら4匹です。

今夜は、カミさんが持っていきました。

その手羽先の先丼。

 

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